# NANOENERGY M951 EV

え?「EQ」は終わり? ベンツ「CクラスEV」のSUV版は「GLC EV」で登場する!
2024.07.23

え?「EQ」は終わり? ベンツ「CクラスEV」のSUV版は「GLC EV」で登場する!

メルセデス・ベンツは現在、電動クロスオーバーSUV「GLC EV」を開発中だが、その最終デザインに関する情報を入手、おなじみKOLESA RUが予想CGを制作した。新型GLC EVは、電気およびハイブリッドパワートレインを搭載した車向けに特別に設計されたMMA(メルセデス・ベンツ・モジュラー・

水素はまだ「未来のエンジンの燃料」になり得る 自動車がもっと面白くなるかもしれない
2024.07.23

水素はまだ「未来のエンジンの燃料」になり得る 自動車がもっと面白くなるかもしれない

アルピーヌは5月のスパ・フランコルシャン6時間耐久レースで「アルペングロー」のプロトタイプを展示し、代替パワートレインというテーマについて結論がまだ出ていないことを証明した。その直後にマツダ、スバル、トヨタが発表した、電気駆動ユニットを統合し、カーボンニュートラル燃料や水素と互換

19型ディスプレイを背景に使用するフィギュア・模型向け撮影ブース
2024.07.23

19型ディスプレイを背景に使用するフィギュア・模型向け撮影ブース

株式会社Cerevoは7月23日(火)、背景用のディスプレイとLEDライトを備えたフィギュア展示・撮影ブース「ESTELLAS(エステラス)」を発表した。発売は2025年春頃を予定する。価格は未定。フィギュアや模型などを任意の背景で撮影・展示するための製品。背景用の19型ディスプ

内部文書流出!ジープ「グラディエーター」次世代型、中も外も超過激に!?
2024.07.23

内部文書流出!ジープ「グラディエーター」次世代型、中も外も超過激に!?

ジープブランドが製造・販売するピックアップトラック、「グラディエーター」と、その兄弟モデル「ラングラー」の次世代型に関する内部文書が流出、グラディエーターが内外ともに過激仕様になることがわかった。J70世代のラングラーは、超強力な「STLAフレーム プラットフォーム」を採用すると予想されており

「ハイテク×アドベンチャー」スズキの電動SUVコンセプト『eVX』、アセアンで初公開
2024.07.23

「ハイテク×アドベンチャー」スズキの電動SUVコンセプト『eVX』、アセアンで初公開

スズキは「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、次世代電動SUVコンセプト『eVX』をアセアンで初公開した(7月17日発表)。スズキeVXは、スズキのグローバル戦略の一環として登場した。スズキは、環境に優しい車両の開発に力を入れており、既にイン

アクロニス、Windowsのシステム障害についてCISOがコメント
2024.07.23

アクロニス、Windowsのシステム障害についてCISOがコメント

 シンガポールにグローバル本社を置くアクロニスは、同社の最高情報セキュリティ責任者(CISO)であるKevin Reed(ケビン・リード)氏が、7月19日から世界中で発生したWindowsのブルースクリーン問題に対するコメントをアクロニスの公式Facebookアカウントにおいて7月22日付けで

欧州でも「威風堂々」、三菱 アウトランダー PHEV 新型を10月発表へ
2024.07.23

欧州でも「威風堂々」、三菱 アウトランダー PHEV 新型を10月発表へ

三菱自動車の欧州部門は、10月1日に電動SUV『アウトランダーPHEV』新型をスペイン・マドリードで初公開する。三菱自動車の欧州部門が7月18日に発表した。新型アウトランダーPHEVは、同社のフラッグシップモデルとして位置づけられている電動SUV。この新型車は、日本の「威風堂々」

テスラ、米EVシェア50%割れ 24年4~6月期、調査会社推計
2024.07.23

テスラ、米EVシェア50%割れ 24年4~6月期、調査会社推計

 【ニューヨーク共同】2024年4~6月期の米国の電気自動車(EV)販売で、EV大手テスラの販売シェアが四半期ベースとして初めて50%を割り込んだことが、米調査会社が公表した推計で分かった。先駆者として米EV市場を独走してきたが、米ゼネラル・モーターズ、フォード・モーターのほか韓国勢がEVに注

背景映像とライトが連動 世界観没入型の撮影ブース Cerevo
2024.07.23

背景映像とライトが連動 世界観没入型の撮影ブース Cerevo

Cerevoは、スマート・トイ事業の新製品として、映像やLEDライトを駆使するフィギュア撮影ブース「ESTELLAS」(エステラス)を発表した。2025年春の発売を目標に開発中で、価格は未定。また、完売していた変形する銃型スマート・トイ「DOMINATOR - 10TH ANNI

ヒョンデ、日本市場向け中型電気バス『エレクシティタウン』を2024年末に発売
2024.07.23

ヒョンデ、日本市場向け中型電気バス『エレクシティタウン』を2024年末に発売

ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは7月23日、日本市場のニーズに合わせた中型電気路線バス(EV)『ELEC CITY TOWN(エレクシティ・タウン)』を2024年末から販売開始すると発表した。エレクシティタウンは、リチウムイオンバッテリーを搭載し、200km以上の航続を確保。充電

「Pokémon GO」リアルイベント、韓国の仁川で開催 9月27日から3日間
2024.07.23

「Pokémon GO」リアルイベント、韓国の仁川で開催 9月27日から3日間

 「Pokémon GO」リアルイベントである、「Pokémon GO Safari Zone」が韓国の仁川、松島セントラルパークで開催される。期間は、9月27日から29日までの3日間で行う。 韓国での開催は今回で2回目となる。今回のイベントでは、仁川を舞台に「ラルトス」「ダンバ

国内EVバス商戦は日中韓の三つどもえに 現代自が参入、先行BYDに対抗へ
2024.07.23

国内EVバス商戦は日中韓の三つどもえに 現代自が参入、先行BYDに対抗へ

韓国の現代自動車の日本法人は23日、電気自動車(EV)の中型バスの販売を年末から開始し、日本のEVバス市場に参入すると発表した。日本でのEVバスの展開では中国EV大手の比亜迪(BYD)が先行しているが、国内商用車大手のいすゞ自動車も5月から年間150台の販売を目標に商品を投入しており、国内路線

BYDってBEVメーカーじゃなかったの!? じつはアジアや本国じゃBYDの「ハイブリッド」がバカ売れしていた!
2024.07.23

BYDってBEVメーカーじゃなかったの!? じつはアジアや本国じゃBYDの「ハイブリッド」がバカ売れしていた!

 最近は長澤まさみさんのテレビCM「ありかも、BYD」でお馴染みの、中国の自動車メーカーBYD。その「ありかも」は日本で、EV(電気自動車)を指す。 一方で、中国本土や東南アジアでのBYDといえば、EVもさることながらハイブリッドの売り上げが好調だ。最新モデルは、5月の北京モータ

三菱ふそう『eキャンター』新型、郵船ロジスティクスが導入…インドネシア第一号に
2024.07.23

三菱ふそう『eキャンター』新型、郵船ロジスティクスが導入…インドネシア第一号に

郵船ロジスティクスは7月19日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』新型を、インドネシア法人の郵船ロジスティクス・インドネシアが初めて導入すると発表した。同国におけるゼロエミッションへの取り組みを推進するという。インドネシア政府は、2060年までにカーボンニュートラルを実現す

ヒョンデ『アイオニック5』が内外装をアップデート! 航続は570kmに
2024.07.23

ヒョンデ『アイオニック5』が内外装をアップデート! 航続は570kmに

ヒョンデは7月18日、EV『アイオニック5』の改良新型の欧州仕様車を英国で発表した。改良新型は、外装と内装が刷新され、ロングレンジ84kWhとスタンダード63kWhのバッテリーパックオプションが追加された。外装は、新しい19インチと20インチのアルミホイールデザイン、前後バンパー

ベンツの新フラッグシップ電動トラックが欧州最北端から最南端を走破!! 「長距離輸送の電動化」が現実に!
2024.07.23

ベンツの新フラッグシップ電動トラックが欧州最北端から最南端を走破!! 「長距離輸送の電動化」が現実に!

 メルセデス・ベンツ・トラックスの新しいフラッグシップとなる、長距離輸送用のバッテリーEV大型トラクタ「eアクトロス600」だが、量産開始を前に同社史上最大の試験走行を行なっている。 欧州最北端から最南端まで公共の充電ステーションのみを使って走破するなど、BEVトラックの実用性の

中国製EV追加関税でEUが示した「本気度」とドイツ自動車業界の「不安」
2024.07.23

中国製EV追加関税でEUが示した「本気度」とドイツ自動車業界の「不安」

 欧州委員会は中国製EVへの追加関税の暫定的適用を発表することで、中国を交渉のテーブルに引き出すという最初の「勝利」を手にした。だが中国に深く依存するドイツの自動車業界は、関税上乗せを強く批判。業界の頭上に貿易紛争の暗雲が垂れ込める。*** 欧州委員会は7月4日、中

偽動画をファクトチェック InVIDやYouTube検索のコツ【JFC講座 実践編4】
2024.07.23

偽動画をファクトチェック InVIDやYouTube検索のコツ【JFC講座 実践編4】

日本ファクトチェックセンター(JFC)のファクトチェック講座です。実践編第3回は、偽・誤情報でよく見かける画像の検証についてでした。第4回は増加傾向にある偽動画の検証について解説します。(本編は関連リンクの記事の動画でご覧ください。この記事は概要をまとめています)<

国際宇宙ステーションでの船外活動、無期限で延長–宇宙服から水漏れ
2024.07.23

国際宇宙ステーションでの船外活動、無期限で延長–宇宙服から水漏れ

米航空宇宙局(NASA)は国際宇宙ステーション(ISS)での船外活動(Extravehicular Activity:EVA)を無期限で延長すると発表したことを海外メディアのSpace.comが伝えている。 ISSでは6月18日に、宇宙服の不快感を原因として、EVAが中止された。

トヨタにピンチ到来か…「EV大逆風」の”最大の落とし穴”が発覚!EVに乗ってみてわかった、「EV時代は意外と早くやってくる」と確信した3つの現実
2024.07.23

トヨタにピンチ到来か…「EV大逆風」の”最大の落とし穴”が発覚!EVに乗ってみてわかった、「EV時代は意外と早くやってくる」と確信した3つの現実

戦略コンサルティング業界に古くから伝わる失敗事例があります。世界で最初にコンピュータが作られたときの専門家による未来予測では、世界のコンピュータ需要は5台だと明らかに間違った推計がされました。当時は、コンピュータは軍が弾道計算をするための用途しかなく、その用途のため